第33回近畿作業療法学会 学会長 山﨑せつ子
第33回近畿作業療法学会を、平成25年9月1日(日)、兵庫医療大学にて開催いたします。
本学会のテーマは「グローバルな視点からみた日本の作業療法 –視野を広げると‘今’が違って見えてくる–」です。仕事に追われる日常を離れ、グローバルな視点から日本の作業療法を見つめ直すことで、日々の実践に新鮮な風が吹き込まれ、新たな展開への示唆が得られることを望み、このテーマを選択しました。
特別講演には中村春基協会長をお迎えし、「世界地図の中でみる日本の作業療法」というテーマで、WFOT 2014 in Yokohama をふまえてお話しいただきます。教育講演は、精神・老年期領域の作業療法に関しては山根寛副会長、中枢神経系の作業療法については山本伸一氏(山梨リハビリテーション病院)にご講演いただきます。
一般演題は、日々の実践や基礎、理論の発展を目指して広く募集します。皆様、奮ってご応募ください。なお、プログラム等は、決定次第順次ホームページに掲載して参ります。演題募集要項は、平成25年3月に、このホームページ等で公開する予定です。是非ご確認ください。
皆様のご参加、演題応募をお待ちしております。